事故案件で主治医に意見書をいただくために湘南鎌倉総合病院へ伺いました。
様々な部位を骨折されておられるのですが、前任の弁護士が2年の間関与しておらず症状固定時期を逸している可能性もあり、主治医の見解を伺い、症状固定、可動域測定、骨折と本件事故との関係などについて面談をしてきました。
主治医にはこちらの質問にしっかりとお答えをいただき、意見書の作成もご快諾いただけました。事故から2年半経過していますが、ようやく被害者請求に辿り着き、後遺障害等級獲得に向けて動き出せます。被害者の迅速な救済のために遅れを取り戻すよう府中事務所一丸となってサポートして参ります。

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