ご相談に至った経緯 ― 「説明がない弁護士」への不安

ご相談者は、交通事故で骨盤と前腕を骨折する重傷を負われました。直進中に、右折してきた車と接触した事故でした。

事故後、ご相談者はすでに別の弁護士へ依頼をされていました。しかし、

  • 後遺障害について十分な説明がない
  • 「いつ治療を終える(症状固定する)べきか」のアドバイスがない
  • 事故から約2年が経過しても、賠償手続の見通しが立たない

という状態が続き、「このまま任せていて大丈夫なのか」という強い不安を抱えていらっしゃいました。

そうした中、「交通事故の処理に強い」と評判を聞かれたことをきっかけに、当事務所へご相談くださいました。対面でじっくり相性を確かめたいというご希望に沿って面談を行い、ご相談者ご自身のご判断で前任の弁護士を解任され、改めて当事務所へご依頼いただくことになりました。

当事務所が取り組んだこと

1. 「症状固定のタイミング」を見極める

交通事故の後遺障害は、症状固定(これ以上治療を続けても改善が見込めない状態)をいつにするかで、認定の結果が大きく変わります。漫然と通院を続けても、必ずしも有利になるわけではありません。

当事務所では、傷病の内容と治療経過を精査したうえで、症状固定の適切な時期と、その判断に伴うリスクを丁寧にご説明しました。

2. 主治医との面談・意見書の取り付け

後遺障害の認定では、後遺障害診断書にどこまで的確な所見が記載されているかが決定的に重要です。

当事務所では弁護士が病院へ赴き、主治医と直接面談。可動域制限の原因や神経症状(しびれ・痛み)について医学的な見解を確認し、診断書に必要な所見が反映されるよう、追加の意見書の作成を依頼しました。

3. 被害者請求(事前認定によらない請求)の実行

加害者側の保険会社任せにする「事前認定」ではなく、こちらが資料を整えて自賠責保険へ直接請求する被害者請求を選択。公務災害(労災)対応で診療報酬明細書の取得に時間を要する難しい事案でしたが、関係各所と粘り強く調整し、必要書類を揃えて申請を完了させました。

結果 ― 3つの後遺障害が認定され「併合第9級」へ

自賠責保険の審査の結果、次の3つの後遺障害が認定されました。

部位・内容認定等級
左手関節の機能障害第10級10号
右股関節の機能障害第12級7号
左前腕のしびれ(神経症状)第14級9号
併合後の等級併合第9級

複数の後遺障害が「併合」された結果、併合第9級という認定を獲得。自賠責保険からの後遺障害分の支払616万円もなされました。

ご依頼者からの的確な情報提供と、適切なタイミングでの症状固定、主治医面談・意見書の取り付け、被害者請求という一連の対応が、正当な認定につながった事案です。

「今の対応に不安がある」方こそ、早めにご相談を

この事案のポイントは、「すでに別の弁護士に依頼していた方が、途中から当事務所に切り替えた」という点にあります。

「弁護士に頼んだのに、説明がなくて不安」

「いつ治療を終えればいいのか分からない」

「今の進め方で、後遺障害がきちんと認定されるのか心配」

そう感じていらっしゃるなら、その違和感は決して見過ごせないサインかもしれません。後遺障害の認定は一度の手続で結果が大きく変わり、やり直しには大きな労力がかかります。だからこそ、症状固定の前――できるだけ早い段階でのご相談をおすすめします。

弁護士費用特約にご加入であれば、ご自身の負担なく弁護士に依頼できるケースが多くあります。「他の弁護士に依頼中だが、切り替えたい」というご相談も、もちろん承っております。

当事務所は交通事故・後遺障害案件を数多く取り扱っております。初回のご相談は時間無制限で無料、LINEでのご相談も歓迎しています。まずはお気軽にご連絡ください。

早期相談で見えてくる解決への道筋 

わかりやすく明確に解決までの道すじをお伝えしています

交通事故の被害に遭われた直後は、治療や仕事の両立、今後の補償など、様々な不安を抱えていらっしゃることと思います。特に後遺障害が懸念される場合、どのような準備が必要なのか、いつどのような対応をすべきなのか、明確な方向性が見えにくいものです。

当事務所では、初回相談の段階から、ご相談者さまの状況に応じた具体的な対応方針をお示しします。

医療機関の選択、必要な検査項目の確認や、リハビリテーションの確認、治療計画の提案まで、一つひとつ丁寧にアドバイスさせていただきます。

後遺障害認定に向けた準備では、症状経過の正確な記録方法から、日常生活での具体的な支障の記録まで、後の立証に必要となる情報を適切に残していくことが重要です。必要な診断書や画像検査の時期を見極め、後遺障害診断に向けた医学的根拠を適切に収集していきます。

事故の賠償金で損をしない 府中の事故に強い弁護士がポイント解説

当事務所では、、被害者に寄り添うきめ細かい対応を行っております。ここでは、被害者がどのような状況におられるか下記の区別に従って、状況に応じた対応方法をお伝えい…

被害に遭われた方それぞれの状況は異なりますが、私たちは豊富な経験と専門的な知識を活かし、ご相談者さまに最適な解決への道筋を示し、その実現に向けて全力でサポートいたします。不安や疑問をお持ちの方は、まずは相談にお越しください。

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その示談金、本当に 適正ですか? 多摩地域密着 / 交通事故に強い 弁護士法人あさかぜ法律事務所府中大國魂神社前事務所

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吉岡 誠
弁護士法人あさかぜ法律事務所代表弁護士 日本交通法学会会員  早稲田大学法学部卒業 首都大学東京(現:東京都立大学)法科大学院修了 テレビ東京 日経スペシャル ガイアの夜明け 出演 ★彡あさかぜの事務所名は夜明けまで駆け抜ける寝台特急あさかぜ号から拝借したものです。「明けない夜はない」この言葉を胸に、私たちはひとりひとりのご依頼者さまに寄り添います。 ご相談でお悩みに耳を傾け、助言を差し上げ、解決への道標を明確にお示しいたします。 フットワーク軽く、敷居を低く、LINEやお電話での相談もお受けしております。どうぞお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。