交通事故の損害賠償額算定基準として広く用いられる「民事交通事故訴訟損害賠償額算定基準」(通称・赤い本)には、毎年、東京地方裁判所交通専門部の裁判官による座談会・講演録が掲載されています。
過失相殺、後遺障害等級認定、逸失利益の算定方法など、交通事故訴訟で実際に争点となる論点について、審理を担当する裁判官自身の考え方が示された、実務上極めて重要な資料です。
当事務所では、事故HP公開以来、平成4年分から現在までの講演録タイトルを整理し、皆さまにご覧いただけるようにしております。
過去30年分近くのタイトルを通覧いただくと、後遺障害の認定基準や過失相殺の考え方が、社会情勢とともにどのように変化してきたかもご覧いただけるかと思います。
交通事故の被害に遭われた方にとっては聞き慣れない資料かもしれませんが、当事務所はこうした専門資料を日々の交通事故案件の検討に活用し、主に示談交渉、訴訟上での主張・立証の組み立てに役立てています。ご自身の案件についてご不安な点があれば、お気軽にご相談ください。
赤い本講演録タイトル一覧はこちら:https://asakaze.biz/book/
当法人では、交通事故専門サイト「交通事故相談室」に、これまでお手伝いさせていただいた解決事例を公開しています。
むち打ち、上肢(肩・腕・手・指)、下肢(股関節・膝・足)、体幹・脊柱、頭部や顔のお怪我、そして死亡事故まで、部位ごとに分けて掲載していますので、ご自身やご家族のお怪我に近いケースをたどっていただけます。事故の賠償は、後遺障害の等級がどう認定されるかで最終的な金額が大きく変わります。その分かれ目で弁護士に何ができるのかを、事例の中でご説明しています。
あわせて、府中大國魂神社前事務所のホームページには、実際にご依頼くださった方からお寄せいただいたアンケートを掲載しています。ご相談前にどのようなことでお悩みだったか、当事務所にお越しになってどう変わったか——ご本人の言葉で綴られていますので、弁護士に相談するかどうか迷っていらっしゃる方に、いちばん近い手がかりになると思います。


